2017夏プログラム, 日々の活動

2017ナツイエ Day3 羊毛フェルト&読書感想文ワークショップ

本日は会場を流山本町の中央公民館に変えて実施。
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そろそろ全員が全員の顔を覚えている様子。知らない学校同士で仲良くなった子もいるし、男子は全体にリラックスしている様子が伝わってきます。
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午前中のアクティビティは、市内の羊毛フエルト作家でありナツイエボランティアスタッフでもある仲田亜由美さんを講師に羊毛フエルトでわをつくるワークショップ。
カラフルな羊毛(といいつつアクリル素材)を使って、小さな四角い木枠に貼られた布の上に「輪」のモチーフというしばりのみで自由に創作していきます。
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繊細な針をつかって羊毛を刺す作業で、針を追ってしまう男子が続出w最高記録は9本?でした。
羊毛フエルトというとかわいい手芸というイメージでしたが、男子もみな真剣に創作に没頭していました。
この3日間でその子に持っていたイメージを覆すような作品がたくさんありました。
それぞれ、自分の作品にテーマを付けてもらいましたがそのテーマにも個性がでていて興味深いものがありました。
お昼ご飯は今日はテーブルを囲んで。
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親御さんがお忙しい中、お子さんの顔を思い浮かべながら準備してくださったであろうお弁当にはいつも胸が熱くなります。
中央公民館の近くには中央図書館と市立博物館が併設されている建物があります。午後はそこで過ごすことにしました。
感想文ワークショップグループは今日はいよいよ本を選ぶ日。といっても、ほとんどの子はすでに読む本を決めて各準備ができているもよう。ただ、本を読むのは今年の感想文のためだけではないので、本を選ぶ上で気を付けたいことをレクチャーしたあとは小さなグループでおすすめの本をお友達に簡単に説明したあとで自分の感想を述べる練習をしました。
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その後、みんなで図書館へ移動。
今日も涼しいです。中央図書館は市内の児童図書の蔵書が一番豊富な図書館です。
まだ決まっていない子の本探しをサポートしたり、読書大好きな男の子と好きなミステリー小説の情報を交換したり、こうして子供たちと文学を通して知り合えるのって本当に素敵です。
いつもはどたばたと走り回っているみんなも、図書館の中では以外にしっかり一人ひとりが本と向き合っていて、スタッフ一同、子供たちの意外な一面を見た気持ちでした。
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博併設されている博物館では、ちょっと昔のくらしと題して企画展示がされていました。
「昔の道具を使ってみよう」のコーナーでは、昔の道具を実際に手にとって使うことができ、秤や黒電話、蚊帳などに子ども達も興味津々でした。
最後は公民館に戻って明日の内容紹介。明日は木工です!
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みんな今日のフエルト作品が誇らしい様子で、26日のイベントでの展示をとても楽しみにしているようです。(菊井)

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